エール（YELL）　株式会社フィークス　レビュー

エール（YELL）　株式会社フィークス

「エール（YELL）」とは？

こんにちは。2月は寒いですね。私は春と夏が大好きなので、3月が待ち遠しいです。あったかい日差しの中を散歩したい。。。縁側で寝るのとかも夢だったりします。

さてさて、

今回は、株式会社フィークスの「エール（YELL）」という商材をレビューしていきます。

「エール（YELL）」で稼げるかどうか、まずは私独自の視点でポイントを挙げておきます。

ポイント１・「広告内容が怪しい」

エール（YELL）の宣伝内容（上画像）のポイントと言えば、

「1日10分」「放置で稼げる」です。

ものすごく魅力的なワードですが、もう危険な匂いしかしません。

楽して稼げると思わせる言葉は悪質案件に直行するキーワードです。

これまで数え切れない悪質案件が同じような言葉を使ってきました。

今では悪質案件のトレードマークとも言えます。

大袈裟ではありません。

当ブログで検索してもらえればお分かり頂けると思います。

しかしネット初心者はそんな甘言に騙されてしまいますので、

悪質案件は絶えることがありません。

週２、３のペースでRETURN（リターン）のような案件が発生しています。

（最近だと「EDGE（エッジ）」とか）

話を戻します。

「全自動」ということは、ツールを扱うということだと思います。

ただ、ツールで稼げている案件を私は知りません。

基本稼げずに終わる案件ばかりです。

今回も気をつけた方がいい案件なのかもしれません。

もしくはアフェリエイトとか仮想通貨ということもありますが、、

だとしたら全自動ではありませんね。

アフェリエイトは多大な努力が必要です。1日10分では数円稼げる程度なのでは、、、

とにかく、

「全自動」「完全放置」って聞こえは良いですが、よく考えればそれでどうやって稼ぐの？という話になります。

つまり、誇大広告なのではないかと私は思います。

 

ポイント２・「LINE登録後の反応」

登録はグループLINEのようです。

登録すると、グループの中で数人が自作自演のような会話をします。

こちらをマインドコントロールしたいのだろうか、、、

情報商材初心者はそういうのに弱いと思いますので気をつけましょう。

明らかに会話噛み合ってないと思えるような節があります。

ある程度進むと、個人情報登録までたどり着きます。

ここは一度落ち着きましょう。

悪質案件に個人情報を登録すると、悪いケースで脅迫のような絡み、軽いケースで迷惑メール・LINEの山となります。

個人情報登録は信用できる場合のみにすべきです。

私は何度か登録したことがありますが、それ以来迷惑メールの量が異常です。

おかげでブログ記事の内容に困りません。

ある意味、迷惑メールを読み漁ったら情報商材について詳しくなります。

悪質案件の共通事項が見えてきますので、色々見てみるとよいでしょう。

ちなみに、

エール（YELL）では7000円の商材に行き着くようです。

広告に書いてないあたり、文句を言われても仕方ないですね。

 

ポイント３・「正体はアフェリエイトかも」

結局のところ、アフェリエイトのようです。

ビギナーズマニュアルが7000円。

ビギナーズマニュアルですよ。おそらくアフェリエイトの基礎的事項とかになると思います。本当に稼げるのか、、、

しかも、、、

他にもいろんな高額プランが用意されていました。

最高なんと300万円のプランがありました。

アフェリエイトにそこまでするのか、、、

数万円のアフェリエイト塾でも訴訟問題とかあるのに、

300万なんて払う人いるんでしょうか。

返金制度もあるとか無いとか適当な感じです。

結局かなり厳しい制度を用意しているようなので、返金はほぼ叶わないでしょう。

ただし、

「返金できない」は普通のことです。

情報商材はその性質上、返金が難しいのです。

情報は人の頭の中に保管されますので、「商品を買ってない」ことにはできないのです。

返金ができないことに文句を言う人は、

もっと情報を集めたり覚悟を決めて買うべきだった、としか言いようがありません。

情弱（情報に疎い人が弱者）の世界、、なのです。

特定商取引法に基づく表記

以下はサイトに記載されていた特商法の表記（重要部分を抜粋）です。

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特定商取引法とは、

販売者と消費者のトラブルを避け、消費者を守るための法律です。

（詳しく知りたい方は消費者庁HPへ）

これを書いていないということは、

・トラブルを起こす可能性が大きい

・消費者を守るつもりなどない

・詐欺である

という意味に繋がります。

情報商材を選ぶときには、特商法の表記があることを必ず確認しておきましょう。

 

結論

エール（YELL）　株式会社フィークス

上記の案件は結論として、

稼げない可能性が大きいと予想されます。

「放置」「自動」などのフレーズは悪質案件の常套句です。

信用できない点として、

・誇大広告のわりに信頼できる情報が無い

・悪質案件の共通ワードを連発している

・株式会社フィークスがイマイチ信用できない

・稼げた情報が見つからない

・高額すぎるバックエンドがある

・宣伝内容と特商法表記が矛盾している

・批判的な口コミが多い

など、たくさんの怪しい一面が見られることから、

私は本案件をオススメしません。

広告の通りに稼げる可能性が低いと私は判断します。

他の案件でも今回記述したような部分に十分注意して下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

今後も、悩んだ時は情報収集を心がけて下さい。

 

情報商材の初心者に向けた一筆

世界がネットに包まれてから情報商材は一躍有名になりました。

同じくして、詐欺や悪質案件が毎日溢れかえっています。

ここでは少しでも初心者の力になれるよう、

覚えておきたい重要項目を書き出しておきます。

情報商材の種類について

情報商材と言ってもジャンルは無限大です。

情報をお金で売っていれば全て情報商材です。

その中でも特に悪質案件に利用される類を列挙しておきます。

・FX

・仮想通貨

・せどり（転売）

・EA（FX自動売買）

・アフェリエイト

・お金を配る系

・副業紹介

もちろん上記以外もありますが、上記が圧倒的です。

これらに関する案件には十分気をつけましょう。

最も大事なことは何か

私個人の意見ですが、

情報商材の世界で最も大事なことは「情報収集」です。

情報商材は形のないもの。

証拠やら動画やらを見せられても簡単に信用してはいけません。

なら何を信用すべきか。

それは自分自身で集めまくった情報です。

情報一つだけではダメです。

それはあくまで執筆者の価値観。

多くの情報を見て、自分の頭で判断する。

これが大事です。

情報商材というのは一度洗脳されてしまえば脱出が難しいです。

そうなる前に手を打っておきましょう。

もし騙されてしまったら

また私個人の価値観ですが、

騙されてしまったらまずは反省して下さい。

これは人生観にも繋がりますが、

相手を責めるのではなく、

なぜ騙されたのか、自分に何が足りなかったのかを考えましょう。

そうでなければ人は成長できません。

相手に責任を押し付けて解決できたとしても、

きっと心はスッキリしないでしょう。

もちろん詐欺や悪質案件をオファーする人間は許せません。

ですが、そんな人間を自分の世界に留めておくことはもっと危険です。

よく返金問題の話がありますが、

基本的に情報商材はクーリングオフが効きません。

それでも裁判などの訴訟措置がありますが

お金を取り返せていない人がほとんでしょう。

結局辛い心を抱き続けることになります。

傷ついた心を最も早く回復させる方法は、

自分を改善する努力です。

回復どころか以前よりも強く聡明な自分に成長していることでしょう。

最後に

世界が変化しているのは紛れもない事実です。

会社に入らなくても生きていくことができます。

家の中に籠ってても仕事ができる世の中です。

人生は自分のためにあります。

命は幸せを感じるためにあると思います。

あなたに夢があるなら決して諦めないでください。

諦めない人間が成功します。

偶然でもこの一文を読んでくれた方々が少しでも幸せに近づけることを期待しています。

 

当サイトではご相談も受け付けております。

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