エマージング(Emerging)は稼げる副業?|黒木唯

エマージング ギャンブル系
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こんにちは。管理人の小夏です。

このブログでは、ネット上にあふれる副業案件やネットビジネスについて徹底調査し、本当に稼ぐことが出来る優良オファーかどうかを検証をしております。

今回は「黒木唯」の「エマージング(Emerging)」という商材をレビューしていきます。
【毎日が休み!働かない稼ぎ方】というキャッチフレーズは本当でしょうか。

「エマージング(Emerging)」で稼げるかどうかを徹底的にリサーチしましたのでぜひ参考にしてください。

 

エマージング(Emerging)概要

まずはランディング(紹介ページ)からどのような内容なのか調べていきます。

エマージング(Emerging)のビジネスモデルは?

エマージング

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エマージングのランディング(紹介ページ)の要点です。

  • 国内の富裕層を増加させる今だけのプロジェクト
  • 配当は最短で7日後、毎週30万円の配当額を受け取れる
  • 募集定員50名、登録後に配当受け取り口座の登録必須
  • 登録後24時間経過すると権利が失効される
  • まずは無料で参加可能、初心者でもカンタンにできる
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毎週30万円配当へのステップ

  1. サイトからLINE登録
  2. 24時間以内に銀行口座を登録
  3. 抽選に通ったらエマージングクラスへ
  4. エマージングクラスで毎週30万円受け取る

ランディングページでは「配当」と説明があるので投資に関する案件かと思われます。

通常、配当金を受け取るためには、事前に投資金が必要とされますが、そのような説明は一切ありません。

【仕事内容やその頻度、いったいどこから収入が得らえるのかという収益発生の仕組み、収益の受け取り方法】までが明確にならないと個人情報登録や料金支払いをするのは危険が伴います。

どういった仕組みで配当が受けられるのか、具体的な説明がないのは、これはもしかするとまた悪質な案件?と不安になりますね。

検討している商材が優良なものか、悪質なものか、見分けるもののひとつとして、特定商取引法(特商法)の記載内容の確認をしましょう。内容に不備がなく記載されているかどうかを確認することは非常に大事です。それでは実際に見て参りましょう。

エマージング(Emerging)特定商取引法

情報商材を検討する際は、必ず業者が提示する特商法を確認することが重要です。

以下はサイトに記載されていた特商法の表記(重要部分を抜粋)です。

運営者名 鈴木 俊二
メールアドレス 記載なし
所在地 会員制につき完全非公開
電話番号 LINEメッセージにてお問い合わせ下さい
HP 記載なし

運営元はHPでは表記がなく、どういった組織が運営しているのかが全く分かりません。

会社名、所在地、電話番号、メールアドレス、HPなどの連絡先が不明ということです。

これでは、万が一トラブルが起きた場合は連絡を取ることができません。

まともな会社は必ず特商法は記載されているので、この時点で相当怪しいと分かります。

特定商取引法とは

通信販売や訪問販売などにおいて、事業者の(詐欺など)違法・悪質な行為を防止し、消費者の安全と利益を守る目的で定められた制度販売者と消費者のトラブルを避け、消費者を守るための法律

(詳しく知りたい方は消費者庁HPへ

これを書いていないということは、
・トラブルを起こす可能性が大きい
・消費者を守るつもりなどない
・詐欺である
という意味に繋がります。

実際、連絡が取れなくなり音信不通になる悪徳業者もいます。情報商材を選ぶときには、特商法の表記があることを必ず確認しておきましょう。

悪質案件は特商法の表記を書いているにも関わらず、肝心の商材価格を最後まで隠し続ける傾向があります。

それも商法の一つではありますが、結果、情報商材は詐欺ばかりという噂ができてしまうのです。本当に稼げる案件であるならば、宣伝方法を変えるべきだと思います。

エマージング(Emerging)評判やクチコミ

エマージング(Emerging)ネット上のクチコミまとめ

本案件について、ネットで見つかったレビューをまとめておきます。

評判やクチコミ、SNSを相当探してみましたが、エマージング(Emerging)については儲かったや稼げなかったなどの実践者の口コミは見つかりませんでした。

「稼げた」などの評判の良い口コミは一切確認できず、逆にエマージング(Emerging)に対して注意喚起を行うサイトがたくさん見つかりました。

また「高額バックエンドに注意!」といった情報は散見されました。

本当に稼げるシステムであれば実践者の良いクチコミがあると思います。

エマージング(Emerging)のランディングページにはすでに実践された方々の稼げた声が多数掲載されていますが、実践者の口コミは見つからないのは不信感が募ります。

エマージング(Emerging)は稼げた情報がどこにもない

本当に稼ぐことができる案件には、それ相応の評判が存在します。

逆にある程度の稼げた情報が見つからなければ、その案件は稼げない可能性が高いです。

エマージング(Emerging)は稼げた情報が見つからないようです。

大金を稼ぐことができれば、情報は簡単に回ると思うのですが、どうやらネット上に喜びの声は無い様子です。

そのような案件に手を出すことはオススメできません。

情報商材を購入する際は、ぜひ評判をかき集めてください。

やるだけやれば、仮に稼げなかったとしても一経験として後悔も少ないでしょう。

ちなみに、サクラには気をつけてください。

この商材名で検索するとたくさんのサクラサイトが見つかりました。

情報商材の世界にはサクラもたくさんいますので、見極める目を鍛えましょう。

基本的に、サクラはサイトURLへの勧誘を行っていますので分かりやすいです。

エマージング(Emerging)に登録して調査してみる

色々調査してみましたが、まだまだ不透明で分からないところが多いので、エマージング(Emerging)に実際に登録してみたいと思います。

LINE登録すると、以下の内容が送られてきました。

エマージング

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すぐに黒木唯という人物から「副業に必要な報酬受け取り口座情報のご登録がお済になりましたら副業が案内されます」とまず口座登録を求められました。

登録後もエマージングの何の詳細説明もないまま、先に口座登録を要求させられるなんて、不信感が募ります。

たかが銀行口座と思われるかたはいらっしゃらないとは思いますが、ここでは口座を開示することへのリスクを書かせていただきます。

銀行口座の情報は1件あたり千円程度で販売されていると言われていますが、住所と名前、電話番号といった個人情報がセットで漏洩してしまうと、数万円でも販売できると言われています。

なぜなら個人情報に加え「こういった詐欺に引っかかりやすい人」という属性がついてしまうからです。

銀行口座だけで暗証番号が知られなければ引き落としできないだろう、と思われるかもしれません。

ですが、例えば口座のある銀行を名乗る者から連絡があり、「お客様の口座にて不正利用があったので、口座を凍結いたしました。再開させる為にお手元のカードを交換させてください。すぐに担当者を向かわせます。」という手口の場合、残高すべてを抜き取られる危険性もあります。

銀行口座を開示することは非常にリスクが伴う場合があることをご理解いただけたでしょうか。

口座情報を入力すると、以下の内容が送られてきました。(口座情報の入力はしないでください)

エマージング

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当サイトで扱う副業は、ギャンブルと言われる競馬や競輪、競艇、またFXや仮想通貨、または簡単な軽作業まで様々ですが、特に競馬や競艇などはギャンブルと言われておりますが、国からなるれっきとした公営競技です。
これらのは【ギャンブル】という考えは、はっきり言って遅れており大物投資家ですら【投資】として注目しております。

ここでようやくギャンブルを投資としての副業案件だと判明しました。しかしながら、ギャンブルを投資としてビジネスにすることは私は信用できないと判断します。

エマージング(Emerging)検証結果

エマージングは競馬や競輪、競艇などのギャンブルを利用している副業案件と判明しました。

登録後24時間以内に銀行口座情報を登録しなければ配当を受け取る権利が失効されるとは、一体どういった理由なのでしょうか。

ただ単に銀行口座情報を抜き取られてしまわないか、非常に不安になりませんか。

ギャンブルは勝つときも負けるときもあり、安定的な収入を期待できるものではありません。

常識で考えると、長期安定な30万円の配当が毎週あるとは考えられません。

この案件が信用できない点として、

・誇大広告のわりに信頼できる情報が無い
・ビジネスモデル、実績の記載なし
・特商法の表記がない
・LINE登録後に銀行口座情報を入力させられる
・稼げた報告が見つからない
・批判的な口コミが多い

など、複数の怪しい一面が見られることから、私は本案件をオススメしません。広告の通りに稼げる可能性が低いと私は判断します。他サイトでも酷評されている現状ですので十分注意しましょう。

稼ぐことはおろか、個人情報が抜き取られるなどのリスクも考えられますので、登録する際にはよくよく考えて行っていただきたいと思います。

情報商材を見抜くポイントとは

情報商材を選ぶ際にご注意いただきたいポイントを見ていただきたいと思います。

甘い言葉には注意!

世に蔓延る悪質な情報商材をご存知でしょうか?

努力しても結果が出ないような情報商材を高額で販売したり、悪質案件だらけのコミュニティに誘導したりする案件を、私は悪質案件と呼んでいます。

毎日数え切れない人が悪質案件の被害に遭っているのが現状です。そして情報商材はその性質上、返金等が難しいです。

集団訴訟の話などよく耳にしますが、基本は買い手が弱い立場であることに変わりはありません。後から後悔しても遅いと肝に銘じておきましょう。

彼らは誇大広告をテンプレとしています。

誇大広告とは、宣伝内容に「毎日O万円」「不労所得」「誰でも簡単に」「スマホでたったのO分」「完全自動」などの文言を使っておきながら、実際に商材を購入したら極めて内容が食い違っている場合のことを言います。

どんな情報商材でも働くことと同等の努力が必要になります。簡単に稼げる案件があると思っている方は考えを改めましょう。

本当にたくさんの悪質な案件が横行しており、当ブログ内だけでも数え切れないほどの案件をレビューしています。
(最近だと「ROYALTY-LIFE(ロイヤリティーライフ)」

しかしネット初心者はそんな甘言に騙されてしまいますので、悪質案件は絶えることがないのです。

多くの案件を見てきた私からして宣伝手法はとても重要なポイントになりますので、興味がある方は注意してください。

LINE登録

近年はLINEの時代です。プライベート、仕事、コミュニティ、情報発信などあらゆる場面でLINEは活用されています。

情報商材の世界でもLINEは多用されています。そして悪質案件もまた然りです。

LINEを通して他の悪質案件へ誘導するオプトインアフェリエイトにも注意が必要です。

大体のテンプレが決まっており、

・都合のいいことしか言わない
・知らない誰かを紹介してくる
・知らないツールを紹介してくる
・内容がよくわからないが、登録の催促だけはっきりしている

といった感じです。時にはグループで仕掛けてくることもありますので気をつけましょう。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

管理人 小夏

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